旅のつづき③です。
次の日の朝方4時台に目が覚めると、窓越しの景色が
とっても綺麗でテンション上がる日の出前の朝焼け
そして、5時を過ぎると出てくる朝日
普段東京に居る時にこんな時間には起きませんからね
しばし見入って、2度寝
のちの朝ごはーーーーん
相変わらず、超激盛りにしちゃうこの感じ!
毎日美味しいフォーを作ってくれました。
日頃、朝ごはんなんて食べないのに
お替りもしちゃう不思議
ビュッフェスタイルのモリモリ食べれちゃうやつ
野菜いっぱい食べれてすってきー
最後にフォーまで食べちゃいます
今日は五行山とホイアンへ
五行山は大理石でできてる山で、マーブルマウンテンとも呼ばれていて
どうやらパワースポットらしい・・・。
入口でチケットを買い中へ
しっかしあちーーーーーーーーなーーーーーーー
鼻の下から玉汗。小学生かっ!
意外と急な道を登る、ホントに急で後ろの家族、途中でモメテいた
※押すなとか、降りれないとかでw
登った先はダナンの街を見渡せる~。
さて、中へ戻ろう。
なんか勇者ヨシヒコの世界観っぽい。
ボスキャラ出てくる空気まんまん。
なんだか色んなところがキラびやかでなんだか
・・んんーー、セットっぽいwww
仏様の後ろにも決まって後光がLEDで再現!
コードが丸見えですが
なにがなんでも光らせたい風。
ブッダ生誕時に、龍から洗礼を受けた場面が再現されているらしく龍の口から水が出る仕組みらしい。
ごちゃごちゃ感半端ないってww
そして、カメラ向けると顔認証の□いっぱい出てくるやつww
仏像の前にトゥース!の人。
色んな所から笑わせようとしてくるベトナム。
龍に食われる風を撮りたかったのに・・。
後からみたら、口じゃなかったり・・・。
つままれてる風になった・・。
熱中症か!?
凄い暑さと湿度の中で歩き回ったせいで体調不良に
へとへとでへたばり中
この時完全に魂が抜けています。
大股開きを激写されている事にも気づかずw
水を飲んで、塩飴なめたらなんとか復活しました。
ベトナム戦争で出来た穴?から光が差す!浴びる!
座りながら浴びる!
五行山を堪能したので、いざホイアンへ
もうこの時点でTシャツびしょびしょ、身体ベッタベタ(T_T)
今朝、Grabで呼んだタクシー運転手とココからホイアン、 ホイアンからホテルまでの送迎をお願いしたのでLINEで運転手を呼ぶ。
なんとも便利な時代になったものだ。
タクシーはアプリで呼び、会話はグーグル翻訳、運転手とのやり取りはLINEだ。
そんなこんなでホイアンに到着
ホイアンは夜のランタンが綺麗な街。
日本橋で黄昏る。
昔日本人が造った橋ですって。
ランタンがそこかしこに
夜になると光るのかな
歴史的建造物にも入ってみる。
なんか色々手が込んでる。
お水ドッロドロだけども。
そろそろお腹も空いたころ、
トリップアドバイザーで見たお店のメニューを発見
細い道の奥の奥にありました
まずはビール
氷はいってない!冷えてる!
一瞬でぬるくなるけど嬉しい。
2人とも己の汗で顔ふやけてる。
そんなことが起こるほど暑い国ベトナム。
相変わらず安い。観光地でもこの価格。
顔がふやけてる私達をみかねた店のおばちゃんが、
気を利かして超デカイ扇風機を席の間隣に・・。
確かにちょっとは涼しい・・。
が・・。
風が強すぎて何もかもが飛んでいく
なんなら私達も飛びそう。
おばちゃん有難う。
揚げ春巻き
ホイアンでしか食べられないと言う「ホワイトローズ」
こちらもホイアンで有名な「カオラウ」
どれもこれも美味しかった!!
にしても、この国は粉物だらけ(笑)
綺麗な街並み
街を散策するも、滝のような汗
死にかけて入ったカフェの飲み物は、やはりもれなく激甘
ベトナムの飲み物はたいがい甘い。なんでだ。
ブラックコーヒーが恋しい。
あーーーーー、あつい。
街散策も疲れたーーー。
やる事がなくなってしまい夜まで居れる気がしない・・・。
これ、なんかと似てると思ったら!気合入れて朝からディズニー行った時と同じ感じ!!
ひとまず、マッサージでもしようかとマッサージ屋の多そうな地帯に向かい
客引きのお姉ちゃんにひっかかってみる。
連れて行かれた先は、街SPA
お姉ちゃんに交渉し、足と身体で90分2人で3000円くらい
チップ込で1人2000円 安い!!
頭やデコルテはタイガーバーム的な物でやられスースーしちゃうし
突っ込みどころ満載で面白い!
でも、一生懸命やってくれたので満足満足
夜のホイアンが有名ですがもう完全に疲れ切ってしまいホテルに帰る事に。
ホイアンで一番おいしいと言う「バインミー」は食べたかったので、
「バインミーフーン」というお店に立ち寄り、テイクアウト。
シャワーを浴びて即バインミータイム
チョーいい匂い
言う間でもなく美味しかった!
ベトナムはパンがとても美味しい。
昔、フランス領だったのでフランスパンの一種なのだろうが
日本で食べるソレとは違い、軽くていくらでも食べれちゃう美味しさ。
つづく
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